ヤモリはかなり一般的な生き物で、見たことがない人でも、名前だけは聞いたことあるのではないかと思います。

ヤモリは「家守」と書き、沖縄の家の守り神と言われているみたいです。

鳴き声が「ケケケケケケ」みたいな感じなので、気持ち悪いという方もいますが、私はどちらかというと好きな生き物です。

沖縄あるあるですが、ヤモリは窓のサッシなどに挟まれてミイラ化された状態で見つかる事が多いみたいですね。

鳴き声だけで、生きた姿を見た事が無い方もいるんじゃないかなと思います。

今回はそんなヤモリの沖縄との関係性や、方言、鳴き声について調べてみました。

沖縄のヤモリと方言

今日の話題は、沖縄ではおなじみのヤモリです。

沖縄ではヤモリは「ヤールー」と言われています。

沖縄では「ヤモリは家を守ってくれる神様」と言われているみたいですね。

神様とまで言われているとは、今度から扱いに気を配らなくては。

よく言われているのは「ゴキブリなどの害虫を食べてくれるからかなり助かる存在」ということです。

ちなみにヤモリは感じで「家守」と表現されているように、家にとってはありがたい存在なんです。

ヤモリ 沖縄 方言 鳴き声

ヤモリの鳴き声

私にとっては小さな頃から「ヤモリは家を守ってくれる」と親に教えてもらっているので、見かけると嬉しい気持ちになります。

ただ、鳴き声を聞いたことありますか??「え?ヤモリって泣くの?」と思う人も多いのではないでしょうか。

先ほどいったようにヤモリは神様とまで言われている生物ですが、そのくせ鳴き方はかなり下品なのです。

聞いたことありますか?「ケッケッケ」というような感じに鳴くんですよ。

鳴くというよりもはや笑ってますね。知らない方が一人でその鳴き声を聞いたびっくりする方もいらっしゃるかもしれませんね。

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まとめ

ヤモリは身近な生物ですが、神様とまで言われています。そのくせ鳴き方はかなり下品なので、キャラがはっきりしない生物ですね。逆にそこが可愛いのでしょうか。

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